New iMac (Late2012)

首を長くして待っていた新型iMac。ようやく昨日(2011-10-24)発表されましたね。発売は21.5インチが11月、27インチが12月だそうです。

今回のiMacですが、大きな外観の変化はないように思えますが、背面が湾曲していてい最薄部は5mmなんだそうです。正直デスクトップパソコンにそこまでの薄さが必要なのか、とも思いますが、おかげで重量はかなり軽くなっています。

もちろんパワーアップのされていて、CPUはIvy Bridgeを搭載。27インチモデルはクアッドコアになりました。メモリもデフォルトで8G。

残念なのは光学ドライブがなくなったこと。非RetinaのMacBook ProにはあるのにデスクトップであるiMacからなくなるとは…。

そして新型iMacのもうひとつの特徴はFusion Driveと言うストレージシステム。オプション扱いのFusion DriveですがSSDとHDDのハイブリッドと言うことでしょうか? 壊れたときのことを考えるとどうなんだろうか? と思ってしまいますが気にはなります。これは発売されてから検証されるのを待ちですね。

また、21.5インチモデルはメモリをユーザー自身で交換、増設ができない、なんて噂も出ています。やはりこれも発売待ちですね。

カテゴリー: Mac | タグ:

ディスクユーティリティのエラーメッセージ

いつも私の知らないところで自動でバックアップを取ってくれているTime Machineがエラーメッセージを表示しました。Time Machineで使っているHDDの容量がなくなったのかな? と思ったのですが、そんなのはとっくにオーバーしているはず。古いものから上書きされているはず。じゃ、このエラーはいったい???

Time Machineで使っているHDDをチェックしてみようと思いディスクユーティリティを開いてみたら、とんでもないことが。

なんとTime MachineのHDDではなくて起動ディスクがマズイみたいです。ディスクユーティリティのメッセージには「データをできるだけ多くバックアップしてからディスクを交換してください。詳しくは、アップルの世紀販売代理店にご相談ください。」と。
要するにディスクユーティリティではどうにもならないからHDDを交換しろ、とのこと。ウィンドウの下には「S.M.A.R.T.状況」は エラーを表示。どうもこの「S.M.A.R.T.状況」がエラーだと今後80%の確率でHDDがぶっ壊れるそうです。今後ってどれくらい後なのかはわかりませんが、かなりドキドキしています。

カテゴリー: Mac | タグ:

iMac Mid 2011のHDDは自分で交換不可能?

GIZMODEVC社長日記でも記事になっていますがiMac Mid 2011のHDDは特別仕様で今のところ自分で交換することは出来ないそうです。
一般的なHDDを装着するとファンが全開で回ってしまい、Hardware Testもパスできず起動すらできないそうです。

HDDは消耗品で2,3年で動作が怪しくなってきます。そんなHDDの交換をAppleに依頼しないとできないと言うのは困りもの。
自分でHDDを入手して交換すれば安く済むものをAppleに依頼するとおそらく数倍の値段になるでしょう。
どこかのメーカーが対応のドライブを発売してくれるといいんですけど。


画像はiMac Late 2006の内部。スーパードライブを交換の為に開けました。

カテゴリー: Mac | タグ:

新型iMac(Mid 2011)登場

andy BridgeとThunderboltを搭載した新型iMacが登場しました。

プロセッサパフォーマンスは27インチで前モデルの1.7倍だそうです。
現在使用しているiMacがポリカーボネイトのCore 2 Duoの2.16GHzなので買い換えたいなぁ。
自分は1台をそうとう長く使う方なのでCTOで変更したいんだけど・・・。

  • 3.4GHzクアッドコアIntel Core i7 [プラス ¥19,000]
  • 2TBシリアルATAドライブ [プラス ¥13,965]
  • AMD Radeon HD 6970M 2GB GDDR5 [プラス ¥9,345]

SSDはHDDと併用すると恩恵が少なくなるって言うからパスして。

うぉー、221,110円になった。

この他、メモリは別に16GBを用意するとして・・・、ちょっと考えさせてください。
ま、購入するとしてもOS X 10.7が出てからだな。

カテゴリー: Mac | タグ: