DTI、明日(4/6)なんらかの対策

前の記事に書きましたがDTIハイブリッドモバイルプランの3Gの速度が出ていません。
夜中(3時、4時)にはかろうじて1Mbps近くでることもありますが
ほとんどが200kbps台です。
docomoのサイトには東北/関東・甲信越のFOMAハイスピードサービスを閉鎖する旨文章が書いてありますが
docomoの携帯(アクセスポイントモードがある端末)で通信するとハイスピードの通信速度が出ています。

この通信の遅さはtwitter上のDTI公式アカウントにも寄せられ
炎上状態になっています。

本日DTIサイトにこのことに関するコメントが上げられました。
「料金の減免対応等を含めて」と書かれていますが
できることなら早く本来の速度が出るように対策をしてもらいたいと思います。

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DTIハイブリッドモバイルプラン RS-CV0Cレビュー

DTIハイブリッドモバイルプラン、ルータータイプに申し込み
3/31にルーターがヤマト運輸で届きました。

中身は本体、AC電源、USB-マイクロUSBケーブル、バッテリ 。
SIMカードは本体に刺さった状態でした。

今まではNTTの光ルーターをレンタルで借り、b-mobileのSIMをつかっていました。

光ルーターに比べると小さくて薄いです。
光ルーターはUSB経由で充電する場合PC側のUSBポートを2口使うのですが
RS-CV0Cは PC側のUSBは1口で済みます。

さて一番気になる通信速度ですが・・・。
3/31、4/1と自宅で昼間、夜、夜間と速度テストをしてみましたが
残念ながらb-mobile以下。

下のグラフはDTIの他社比較図。

D社とされているのはおそらくb-mobileでしょう。
さすがに7.2Mbpsを望んではいませんでしたが、
せめて1Mbpsは出るだろうと思ったら
10数回行ったスピードテストで一番早かったのは594kbpsでした。
ちなみに最低速度は70kbpsで、平均すると200kbps程度でした。
(計測地は新宿周辺です)

同じ環境でb-mobile(D社)は最高速度300kbpsと制限がありますが
ほぼ最高速度を毎回出しています。

まだ外に持ち出して使用していないのでバッテリーの減り具合はわかりませんが
今の状態ではホットスポットに慰め程度の3Gがついていると言った感じ。
まだサービスが始まったばかりなので、しばらく様子を見たいと思います。

フレッツ・スポット1契約で同時接続できるのは1デバイス?

フレッツ・スポットはデバイスのMACアドレスを見ているらしく
1契約で2つのMACアドレスを登録できる。

自分は光ルーターと同時に申し込んだため光ルーターはすでに登録済みだった。
この度DTIのハイブリッドモバイルプランに入ろうと思い
ハイブリッドモバイルプラン開通後、光ルーターを返そうと考えている。
が、フレッツ・スポットのアクセスポイントは魅力的だ。
そこでフレッツ・スポットだけは解約せずそのまま使おうと考えた。

フレッツ・スポットを利用する場合、絶対MacBook Airを使うため
NTTのユーザーページからMacBook AirのMACアドレスを登録。
(電話でも登録可能だが登録料が必要になる)
翌日、登録完了のメールが届く。

光ルーターを返却する前にMacBook Airで繋がるかを確認しておきたい。
(いざとなったら光ルーター経由で調べ物が出来るため)
早速会社近くのタリーズで確認。
当然のごとく光ルーターはフレッツ・スポットに接続できる。
MacBook Air(OS X 10.6)で接続するには一手間必要になる。
まずはAirMacでフレッツ・スポットと無線LAN接続をする。
その上でPPPoE接続をしなけらばならない。

フレッツ・スポットとの無線LAN接続はできるのだがPPPoE接続でこける。
無線LAN接続がされているかどうかはAirMacにIPアドレスが割り振られたかでわかる。
この間光ルーターはフレッツ・スポットに繋がりっぱなしだ。
プロバイダから送られてきたパスワードも間違っているわけではないし・・・。

と、タリーズ内でわけあって席を移動したとき偶然にも光ルーターのフレッツ接続が切れた。
このタイミングでPPPoE接続をしたところ無事MacBook Airはフレッツ・スポットに接続することができた。
どうやらフレッツ・スポットは1契約で同時接続できるのは1デバイスまでのようだ。
MacBook Airで接続中、光ルーターがフレッツ・スポットに繋がることはなかった。

ちなみに光ルーター経由で接続するよりMacBook AirからPPPoE接続した場合の方が
MacBook Airのバッテリ消費が早かったように思えた。

これは安い、DTIハイブリッドモバイルプラン

docomoのFOMA網を完全に使えるモバイル通信が2,980円で利用できるプランをDTIが発表しました。
FOMA網を利用しているので人口カバー率はほぼ100%。
b-mobileが最大で300Kbps出ないのに対して、こちらはFOMAのパワーをフル活用できる7.2Mbps。
しかも料金内でNTTデータのHOT SPOTも利用できてしまう。

しかし2年の契約縛りがあるのと端末レンタル代金が別途630円かかってしまう。
このレンタル代はHOT SPOT代だと考えてもいいだろう。
ルータータイプのスペックはスペック通りなら申し分ない。

DTIハイブリッドモバイルプラン