docomoのケータイ補償 お届けサービスを使ってみた

使っているスマートフォンのF-07Eなのですが、いつの頃からかバイブレーションが鳴らなくなったような気がしたんです。電話がかかってきても、メールが来てもまったくなんです。
何か設定が変わちゃったのかと、いろいろ設定を探ってみたんですが、ブルわないんです。こりゃ、ダメだと思ってドコモショップに相談に行きました。

そして結果は「壊れてる」。
普通なら無料修理になるそうなんですが、一度落として外装の一部を割ってしまったので修理代金は5,000円とのこと。

修理となるとスマホは一度初期化され、修理の間代替え機を使い、戻ってきたスマホにを再度設定すると言う、恐ろしく面倒な作業が待っています。窓口でスゲー嫌な顔をしていたら「ケータイ補償 お届けサービス」を使うことを薦められました。

「ケータイ補償 お届けサービス」とは、今使っている機種と同じ機種と取り替えていただけるというもの。これなら設定をやり直すのは1度で済みます。と言うことで、修理はやめて「ケータイ補償 お届けサービス」にしました。

「ケータイ補償 お届けサービス」の箱

「ケータイ補償 お届けサービス」の箱

なんと代わりのスマホは翌日にゆうパックで自宅に届きました。

「ケータイ補償 お届けサービス」の箱の中

中にはスマホ本体が入ってます。付属品は付いてきませんでした。F-07Eは電池が外せないタイプなので電池パック側は空でした。それにしても悲しげなパッケージです。

「ケータイ補償 お届けサービス」に付いてきた書類

故障した携帯は同梱されていた黄色い封筒に入れてポストに投函して送ります。「ポストでいいの?」と思ってしまいました。ちなみに壊れたスマホを返さないと違約金が取られるそうです。

使わないですめば使いたくないですが、スマホが新しくなったのはちょっと嬉しいです。ま、毎月保険料払ってますしね。

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